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安いお米からの卒業

お米はネットで手軽に買える時代

テレビで有機米や無農薬米を作っている農家がよく紹介されています。

その度にレポーターが「うまい!」「ふっくら!」とか言っています。

これは本当なのか・・・。

まずは食べてみないとわかりません。

ということで、いつものようにネットで「無農薬」「有機」というキーワードでお米の通販サイトを探してみました。

すると、いろんなサイトがでてきます。

普通の米の通販サイト、農家のホームページ、楽天やヤフーショップ・・・。

「こめ」というキーワードのサイトが多数あり、なかなか目的の場所にたどりつけません。

ですが、根性で探すこと30分、ついに求めているサイトに到達しました。

下気のサイトは、上質な米を生産する農家の方の紹介とお米の販売を行っています。

もちろん玄米、発芽玄米、もち米などもあります。

クーポンや購入金額によっての割引があるのでお得です。

ですが、困ったことに、上気のサイトを見てもイマイチわからないものがあります。

それは品種です。

無農薬や有機、低農薬のおこめは売っているのですが、何を買っていいのかがわからない。

という方のために、お米の豆知識、うんちくをまとめました。

日本のコメの種類

世界で作られている米はジャポニカ米、インディカ米、ジャバニカ米の3つに大きく分類されます。

ジャポニカ米

日本型の稲で、日本国内のスーパーなどでよく売られている一般的なお米です。

粒が短く、炊くと粘りあるのが特長です。

インディカ米

インド型稲のことで、世界のいたるところで栽培されています。

粒が細長く、炊くと香りが出てパラパラした感じになるのが特徴です。

ジャバニカ米

ジャワ型の稲で、熱帯・亜熱帯の地域で栽培されることが多いようです。

幅広の大粒で、炊くと少し粘り気がでるのが特徴です。

ジャポニカ米の品種

おいしいだけでなく、病気に強く、天候の影響を受けにくい米の研究は日夜続いています。

各地で行われた改良の結果、700種類もの品種が誕生し、現在ではこの中の約300種類が全国で栽培されています。

コシヒカリ

誰でも知っている超有名ブランドです。

日本全国で作られており、収穫量も群を抜いて多い品種です。

特に新潟県の魚沼(うおぬま)産コシヒカリは有名で、甘味、粘りが強いお米です。

ヒノヒカリ

関東以北ではあまり見かけませんが、九州を中心に栽培されています。

中粒ですが厚みがあり、コシヒカリに似た味ですが安価です。

そのため、飲食店に人気があります。

ひとめぼれ

コシヒカリと初星の交配でできたお米で、コシヒカリに次いで収穫量が多い品種です。

コシヒカリ同様、粘りが強く、香りも光沢も申し分なく、ふっくら炊けます。

あきたこまち

秋田県以外、岩手県や茨城県などでも生産されています。

手頃な値段にもかかわらず、他の品種よりも水分が多く、モチモチとした感触が味わえるコメです。

ササニシキ

有名なブランドでしたが、栽培にリスクを伴う稲なので農家に嫌われて収穫量が減りました。

さっぱりとした癖のない味が特徴で、主に寿司屋の銀シャリに使われているようです。

ミルキークイーン

農水省のスーパーライス計画の中で生まれた品種です。

もち米のような粘り、冷えても硬くなりにくいことからお弁当に適しています。

また、他のお米とブレンドすると一味違った味を楽しめます。

古代米

縄文時代から作られている野生稲の特徴を受け継いでいる品種です。

栄養価が高く、赤や黒などの色が付いているのが特徴。

玄米や白米などに混ぜて食べると食べやすいです。

玄米の残留農薬

よく玄米には残留農薬が多いという説が流れていますがこれは事実です。

糠(ぬか)の部分に農薬がたまるためです。

しかし、それは人体に影響があるレベルではありません。

普通に生活している人には全くと言っていいほど関係のないことで、気にするまでもありません。

ですが、私は気にします!

農薬は体外に排出されずに体内に蓄積されるものです。

玄米の残留農薬がたとえ一生のうちで病気や寿命に全く関係ないレベルだったとしても、他の食材から農薬を摂取してしまっている可能性があります。

無農薬のものが買えるのであれば、無農薬のものを買うに越したことはありません。

多少高くても、自分の老後や子供の将来を考えれば、多少高くても無農薬を選ぶべきだと思います。

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