エイズ発症・HIV感染者は日本でも1日に4人

エイズやHIVという言葉をみかける機会が日本でもだいぶ多くなってきました。

HIVの読み方は「エイチアイブイ」で、英語では「Human Immuno-deficiency Virus」が正式名称、日本語では「ヒト免疫不全(めんえきふぜん)ウイルス」と呼ばれています。

AIDS読み方は「エイズ」で、英語では「Acquired Immuno-deficiency Syndrome」が正式名称、日本語では「後天性免疫不全症候群(こうてんせいめんえきふぜんしょうこうぐん)」とよばれています。

この病気は現在、先進国である日本国内でさえも大きな誤解があり、感染したら死ぬと思っている人も多い状況です。

ですが、エイズで死ぬことは薬を服用していればありません。

死んでしまうのは薬が買えない発展途上国の人たちだけです。

安心してください。

発見できれば死ぬことはありません。

しかし、手遅れで死ぬ危険性があります。

それは、自分がHIVに感染しているか気がつかない場合です。

HIVに感染しているか、エイズが発症しているかは検査しなければ絶対にわかりません。

この検査を日本では義務化していないために、HIV感染者が急激に増え始めています。

2008年11月19日、厚生労働省はHIV感染者とエイズ患者数が過去最高を記録したと発表しました。

新規に発見されたHIV感染者とエイズ患者の合計は413人で、1985年統計開始以来、累計で1万5000人を突破したことになります。

この413人ですが、1年間かと思ったのですが、なんと約3ヵ月(2008年6月30日から2008年9月28日)の間に見つかった人数なんです。

つまり、今回の増加のペースがこのまま続くと、1年(12ヵ月)で1652人にもなります。

どれぐらいのペースかと言うと1日に4人以上が感染、またはエイズを発症しているという計算になります。

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