格安で遠くに行く方法、それはバスです。
バスは時間がかかりますが、非常に安いです。
ゆっくりと旅というものを味わいたい人にはお勧めです。
また、夜行バスを利用すれば、会社が終わった金曜日の夜に出発して、次の日の朝に現地についているという理想的なプランをたてることができます。
しかし、安いなりのデメリットもあります。
新幹線や飛行機と比較すると、乗っている時間が2~3倍も長いので、選ぶバスを間違えると乗っているだけでも疲れがたまります。
自分のバスに対する耐性、忍耐力だけでなく、体格や体型などをしっかりと考えた上で自分にあったバスを選びましょう。
バスを選ぶ際は何に重きを置くかを考えて選びましょう。
料金が安ければそれなりのバスですし、料金が高ければそこそこ快適に過ごせるバスに乗ることができます。
ですが、所詮という言い方は乱暴ですが、バスはバスです。
飛行機でも電車でもありません。
音もうるさいですし、揺れも大きいです。
紹介サイトには快適に過ごせる!というなことが書いてありますが、それはあくまで「普通のバスよりは」という基準であることを忘れないようにしましょう。
修学旅行とかでよく使うオーソドックスなバスです。
隣の席と密着しており、横幅は狭いです。
バスによっては肘掛でしっかりと区切りがあるものあります。
また、のびのび4列シート(バス会社によって名称異なる)の場合は、前後の幅が広めになっているので、若干ですが足が伸ばせるようになっています。
4列が3列になったので、単純に考えると座席の幅が格段に広くなるようなイメージがありますが、バス自体もコンパクトになっているケースもあるので、一概に横幅が広くなるとは言えません。
サイトに掲載されている情報を見て、きちんと把握しておくことをお勧めします。
座席の横幅が50cmの場合、身長170cm~180cmの普通体系の男性で「もうちょっと広いと楽だなぁ」という感じです。
小柄な女性であれば十分な広さだと思います。
ただ、3列シートの場合は夜間走行に配慮されているものが多く、140度ぐらいまでリクライニングできるものが多いです。
これは非常にありがたいです。
また、独立3列シートの場合は、すべて席が独立しているので、隣の人がゴソゴソ動いても気になりませんし、気軽にトイレに行くことができます。
トイレ休憩があるので、基本的にトイレがなくても問題ありません。
ですが、トイレが有るのと無いのとでは心のゆとりが違ってきます。
バス内でお酒を飲んだりする人にはトイレ付の方をおすすめします。
また、独立3列シートを選んでいる場合は、隣の人を気にせずトイレに行けるので便利です。
夜行バスで快適に睡眠をとるためにはそれなりの準備が必要です。
旅行に行ったのに、バスで疲れて動く気力もないということになっては台無しです。
快適に寝るためには必要不可欠なアイテムです。
バスの中は予想以上に騒がしいです。
まずは全員が寝静まるまで、話し声が耳につきます。
コソコソと小さな声で話す人がいますが、それはそれで気になります。
そして全員が寝静まった後、今度は車の音が気になります。
車とは自分が乗っているバスのエンジン音を含め、周囲を走っている車の音、「シャー、シャー」とバスを抜いていく音も気になります。
ハンカチやタオルでも持っていればまだいいですが、何も目隠しするものがないとなかなか寝付けません。
バスの中は暗くなるのですが、高速道路を走行する場合、街灯がかなり眩しいです。
カーテンがあるから大丈夫と思ってなめていたのですが、カーテンだと横の光しか防げません。
これだと運転席側から入っている光が防げません。
二階建てバスの場合は前面のガラスから大量の光が入ってくるので、さらに眩しく感じます。
リクライニングできても足を水平まで上げることができるシートはありません。
距離にもよりますが、かなりの時間座っていることになるので、浮腫みやすい人は何かしらのグッズを持っていくことをお勧めします。
2~3時間ごとにトイレ休憩があるので、その時に足のつぼを押したり、ふくらはぎを揉んだりするのも有効です。
首を固定して寝ることができるので、起きた時に首が痛いという事態を避けられます。
また、背あてや腰あてとしても利用できます。
高速バスや夜行バスは、かなり早い段階から予約を入れておかないと予約で埋まります。
遅くても2週間前には予約をすることをお勧めします。
時期にもよりますが、1週間前だとすでに満席なんてことはざらです。
特にゴールデンウィークや年末年始などは早めの予約をお勧めします。
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