男性の同性間セックスによる感染者増加中

男と男のセックス、いわゆるゲイの人たちの間でHIV感染は依然として増加傾向にあります。

一方、レズビアン(女性同士で性交を行う人たち)の間では0(ゼロ)となっています。

女性の性器から出る愛液からの感染の可能性が低いということが言えますが、感染者が出ていることに変わりはありません。

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同性間から異性間へと移動するHIV感染ルート

ゲイによるコンドーム無しのオーラルセックス(フェラチオ)、アナルセックス(ペニスの肛門挿入)、さらには精液の体内射精によってHIVウィルスは広がっていきます。

そしてバイセクシャル(両性愛者)によって、女性へとも広がっていき、最終的には異性との性交でも簡単に感染してしまう状況が出来上がると予想されています。

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最新のニュース(2011年5月23日)

厚生労働省が2010年に新たに報告されたエイズ患者は469人(男性:450人/女性19人)で、過去最多の人数となったことを発表しました。

2009年のまでのエイズ患者の累計は約5,300人なので、今回の発表で累計が6,000人規模になることが明らかになりました。

エイズウイルス(HIV)感染の段階で気がついていない、そもそも気がつきにくいケースが多いので、エイズが発症して初めて感染していたことを知る人がほとんどです。

HIV感染検査で感染が分かった人は1,075人にのぼり、感染者が住んでいる地域や年齢層にが拡大傾向にあると分析しています。

また、献血者約133万人のうち、29人の血液からHIV感染が判明し、過去最悪のペースで発見が進んでいます。

HIVの感染者が増え続ける日本

先進国の中でもHIV(エイズ)の患者数が急激に伸びているのは日本だけです。

煙草(たばこ)もそうですが、日本人は正確な情報を得ようとする努力を人任せにしてしまう癖があります。

どうしても「性」に関係してしまうことなので、学校でも詳しいことは教えてくれませんし、ニュースになることも稀です。

正しい知識を身につけて、自分のため、そして家族のためにも勇気を持って検査を受けてください。

→日本では1日に4人がHIVに感染

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